2020年8月6日DVDリリース
公式予告編 第4弾 NA: 権田メサ https://twitter.com/same_dagon
公式予告編 第3弾 NA: 一璃 https://twitter.com/omayuki_
カリフォルニア沿岸で、謎の変死事故が多発する。その頃、マルコ海洋研究所のルシンダは、サメ達が水槽から消えていることに気付く。水槽と海は繋がっていない、まさか陸を!?上司のフォスター博士に伝えると、研究所の真の目的を聞かされる。それは遺伝子操作により殺人サメを開発し、軍事兵器として供給する事だった。さらに、この計画に協力するよう脅迫してくるのだった...
『ジュラシック・ビースト』『シャーケンシュタイン』を始め数々の問題(を抱える)映画を世に放つ新・カルト映画王マーク・ポロニア監督が描く新境地。それが『ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲』だ。
何度となく画面を横切るいかにも造り物の背びれ…。
ハンドパペットなサメの頭…。
どうみてもぬいぐるみ感なサメ…。
CG全盛の今、楽しく作品を作っている空気感とハンドメイド映像のあたたかさが、アナタの心に直撃する!
主演には”Zombie Pirates””Insectula!”などインディーズ作品を活動の場にするサラ・フレンチ。
『シャーケンシュタイン』でサメにヤられる悲劇の女性ボニー・ブンブン役の記憶も新しいキャサリン・スー・ヤング。もちろん、ジェフ・カーケンドール、ジェームズ・カロラスら、ポロニア作品には欠かせない、おなじみのメンバーも集結。
そして、ポロニア監督自身もカメオ出演し、作品のスパイスとなっている。
なお、本作の撮影は、ポロニア監督のお膝元であるアメリカ東海岸のペンシルバニア州を離れ、まさかの西海岸ロサンゼルスでロケを敢行。
『シャークネード』や『シャークトパス』など、数々のサメ映画としても知られる観光名所サンタモニカを登場させるあたりは、ファンならずとも堪らないはずだ。
公式予告編 第二弾 NA: シャークワイア https://twitter.com/sharkchoir
タイトル | ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲 |
---|---|
スタッフ / STAFF | 監督:マーク・ポロニア(ジュラシック・ビースト) 脚本・編集:マーク・ポロニア 撮影:アラン・ワイオミング(シャーケンシュタイン) 特殊効果:アンソニー・ポロニア(ZillaFoot) 音楽:グレッグ・スタニナ(ジュラシック・ビースト) プロデューサー:マイケル・ラソ(Reel Monsters) スペシャルサンクス:ブレット・ケリー(ジュラシック・シャーク) |
出演者 / CAST | サラ・フレンチ(Zombie Pirates) ピーター・バルド キャサリン・スー・ヤング(シャーケンシュタイン/ボニー・ブンブン役) ジェフ・カーケンドール(ジュラシック・ビースト/アンディ役) ジェームズ・カロラス(シャーケンシュタイン/スキップ役) オースティン・ドラゴビッチ(ジュラシック・ビースト/ミートボール役) |
その他 / SPEC | 2017年/アメリカ/80min 原題:Land Shark 製作: Polonia Brothers Entertainment 発売:コンマビジョン |
生年月日: 1968年9月30日
映画監督 / ポロニアブラザース・エンタテインメント代表
生まれ: アメリカ合衆国 ペンシルベニア州
配偶者: マリア・デイビス
兄弟: ジョン・ポロニア
息子:アンソニー・ポロニア
1980年代より、双子の兄弟であるジョン・ポロニアと共に映画プロダクション”ポロニア・ブラザースエンタテインメント”を立ち上げ、スプラッター・SF・モンスターといったジャンルの作品を次々と製作。
ジョン氏が亡くなった2008年以降はその遺志を継ぐかのように、以前にも増して精力的に製作に打ち込むようになり、年間2本~5本という驚異的なペースで作品を撮り続けている。またそれと同時にブレット・パイパーやブレット・ケリーなど、同業の仲間達の作品にも積極的に参加。
近年では、地元ペンシルベニア州のマンスフィールド大学で映像論を教えるなど新たな活躍の場を広げている。
また、幼い頃に観て刺激を受けたとされる、日本産怪獣映画の特撮にインスパイアした撮影技法は、CG全盛の今だからこそ、むしろ暖かみと独自性を感じさせる”味”となり、日本でもファンが急増中だ。
主な監督作品
・Splatter Farm
・ジュラシック・ビースト
・ビッグフットvsゾンビ
・猿の帝国 女囚戦記
・シャーケンシュタイン など多数